子供が生まれる
片耳難聴になり不便で辛い生活が続きましたが良いこともありました。
子供が生まれました。初孫であり何よりも両親が喜んでくれました。
命の偉大さも感じることができました。
生まれたての頃はあまり実感は湧かなかったのですが喋るようになってきて子供が居る実感をとても強く感じるようになりました。
今現在も子供の成長が何よりも楽しみになり生き甲斐となっています。
幸せな生活から病気との闘い
某大手企業へ転職しそれなりの収入も得て、貯金も貯まり結婚もしました。
結婚式は挙げたくない気持ちが高かったのですが、挙げてみて本当に良かったなと思いました。一生の思い出になりました。
親と旅行に行ったり幸せを感じていました。
そんな時、突如耳鳴りめまいと供に耳が聴こえなくなりました。その時すぐに入院しておくべきだったと今でも後悔しています。
中々治らず後々に入院もしましたが結局手遅れで治りませんでした。
今現在も耳鳴り難聴で苦しんでいます。
聴こえない不便もありますがそれ以上に耳鳴りがすごすぎで苦しい時があります。
郵便局での仕事
郵便局での仕事は外勤の集配業務で週6日の仕事でした。
夏は暑く冬は寒い、そして何より雨の日はバイクでの配達だった為たいへんでした。
それでもがむしゃらに働きました。また何もしない生活で親を悲しませるのが嫌だったからです。